福岡での就業規則からマナー研修、経営計画までサポート。KS人事研究所

福岡の人事制度・評価制度・人材育成・人材活用のことならおまかせ下さい。 株式会社KS人事研究所

失業率改善3.5% 雇用は底堅く

(日経新聞 2014年9月30日)
 
 総務省が30日発表した8月の完全失業率(季節調整値)は3.5%と前月から0.3ポイント改善した。就業者が20カ月連続で増え、3カ月ぶりの低い水準となった。有効求人倍率は1.10倍と前月から横ばいで、22年ぶりの高い水準を保った。雇用は足元まで底堅く推移している。
 完全失業率は15歳以上の働きたい人のうち、仕事に就いておらず職を探している完全失業者の割合を示す。改善するのは3カ月ぶり。8月は就業者が53万人増えたほか、女性を中心に職探しをやめる動きが広がって失業者が減った。
 就業者は6363万人と、建設業や医療・福祉を中心に前年同月から53万人増えた。総務省は雇用情勢について、「引き続き持ち直しの動きが続いている」との判断を維持した。
 厚生労働省がまとめる有効求人倍率は全国のハローワークで職を探す人1人に対して、企業から何件の求人があるかを示す。8月は3カ月連続で同じ水準だった。引き続き求人が求職を上回っているが、8月の新規求人数(原数値)は4年半ぶりに減少に転じ、改善の動きが一服する兆しもある。
 8月に受け付けた新規求人数(原数値)は0.6%減と、2010年2月以来のマイナスとなった。業種別にみると、11業種のうち7業種で減った。学術研究、専門・技術サービス業が7.8%減ったほか、派遣などサービス業(7.1%減)、情報通信業(6.5%減)、建設業(5.1%減)の落ち込みが目立った。
copyright(C) 2010 川庄公認会計士事務所 All Rights Reserved.