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就職、アベノミクス届かず 4月内定率14%前年比微増

(日経新聞 2013年4月26日)
 
 リクルートキャリア(東京・千代田)は25日、来春卒業を予定する大学生の4月の内定率が14.4%だったと発表した。前年同月比0.8ポイント増にとどまり、「アベノミクス」の押し上げ効果は今のところ限られている。景気回復期待とともに学生が大手志向を強める一方、大企業は慎重姿勢は崩していない。採用のミスマッチが生じ、内定率が伸び悩む懸念もある。
 内定率とは就職希望者に対し企業や自治体から内定を得た学生が占める割合。リクルートキャリアは約3600人の学生を対象に、面接や筆記試験が解禁された4月1日時点の状況をまとめた。
 今後、大手の内定がピークを迎え、中小企業の採用も本格化、内定率は上昇する。日本経済新聞社の調べによるとアベノミクスによる景気回復期待から企業の来春の採用は13年度実績比10.7%増。特に非製造業の大卒採用計画数は同14.5%と高い。しかし内定率が改善するかは不透明だ。
 学生には大企業志向が強まっている。リクルートホールディングスによると従業員が1千人以上の企業への就職希望者数は前年比4.1%増。一方、1千人未満の企業に就職を希望する学生は7.9%減った。大企業は新卒採用に関してまだ慎重。リクルートホールディングスの大久保幸夫専門役員は「中小に目を向けないと就職できない学生が増える」とみる。
 
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