【図書印刷】 始業・労働時間に選択制
(日経新聞 2011年9月26日)
図書印刷は、勤務時間帯や1日の労働時間を選べる新制度を10月から導入する。始業時刻は5通りから選べ、毎日の労働時間を増やせば毎月の休日数も多くなる。職場のグループ単位で導入して人員をバランス良く配置し、顧客や個人の実態に合わせながら効率よく働ける環境を整備する。
この「ダイバーシティ勤務制度」は全従業員の約5割に適用。工場など交代制職場は除くが、営業、管理部門などが対象になる。同社の所定労働時間は8時間だが、8.5時間や9時間を選べば毎月の休日は通常より1~2日増える。始業時刻は午前8,9,10,11時と午後1時から選択可能。始業時刻や労働時間は個人の希望をもとに、グループの実態に合うように管理職が調整する。
同社は節電対策の一環で6~9月に1日の労働時間を2時間増やして週休3日を実施。対象の社員の総労働時間が約1割減った。今回も同程度の効果を見込む。
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