【コマツ】 障害者、同じ職場で 主要事業所に分室設置
(日経新聞 2011年11月22日)
コマツが「定着率100%」を目指して知的障害者の採用を始めたのは2008年春。昨年からは主要事業所に勤務地を設け、子会社への出向も始めた。当初8人だった知的障害者の職員数は3年余りで44人に増え、エメラルドグリーンの制服が欠かせない存在となっている。 2008年春に、簡単な事務、入力作業を請け負う「ビジネスクリエーションセンター(BCC)」を本社人事部内に設立。昨年4月には石川県や大阪府などの主要工場にBCCの分室を設けた。09年12月には雇用率が1.91%と初めて法定水準を超え、10年以降は平均(1.90%)も上回っている。取組みを始めて3年余りで正社員に2人を登用した。